最近人気の英会話スクール!選び方に迷ってしまう

日本語教育の専門家になる

勉強する女性

国際化によって需要拡大

現代はグローバル化の時代と言われており、文化や生活習慣の異なる人同士がコミュニケーションを行う機会が増加しています。そのため、通訳や翻訳家など、語学に関するスペシャリストの需要がかつてないほど高まっています。そうした職種の1つに、日本語教師があります。日本語教師は、国内外の日本語学校や研修施設などにおいて、日本語を母語としない人たちに対して日本語を使ったコミュニケーション手段を教える教育職です。訪日外国人の増加などを受け、求人数も増える一方となっています。注意が必要なのは、日本語が話せるからといって誰でも日本語教師になれるわけではないということです。日本語を1つの外国語として客観視し、文法や語彙などを正しく説明できる能力が求められます。そうした能力を測る指標として、資格検定制度があります。中でも最もよく知られているのが、日本語教育能力検定です。

即戦力をアピールする資格

現在開講されている日本語学校のほとんどは、高校や大学などのような公的な教育機関ではありません。そのため、日本語教師にも教員免許などの公的資格は必要ありません。ただ、当然のことながら学校側は能力が高く、かつ即戦力となる人材を求めています。それを証明する手段の1つが、日本語教育能力検定に合格することなのです。日本語教育能力検定は語学教育に係る業界団体が認定する民間資格で、毎年10月に試験が実施されます。合格者には合格証書が授与され、日本語教育の能力が一定レベルにあることが認証されます。日本語教育能力検定試験に特別な受験資格はなく、原則として誰でも受けられます。ただし毎年合格率が20〜25パーセントという難易度の高い試験のため、通常は専門学校等の受験対策講座を受講してから臨むのが一般的です。

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